よく理由は分からないが、最近のうちは動物があまり死なないで順調に育っているようだ。ふと室内を覗き込むと…、
こういうのを馬乗りになる…、でも馬ではないから「鶏乗りになる」とでも言うのだろうか。うまくピョコンと乗っかってしばらくそのまま。
外では豚たちがのんびりとお昼寝。最初は子豚四匹は互いに重なるようにして寝ていたけど、たまに寝相を変えて少しずつ相対的ポジションが変わっていく。
ルフマ(lúcuma)の木の花が咲き始めた。これは黄色い大きな実がカルナバルの頃に熟す果樹で、背の低い灌木。つぼみはよく見るとピンク色で、花は白い。この果物で作る飲み物(refresco)やコンポートにしたものが、僕は大好物。
梨の花はもう至る所で満開で、
写真にうまく出なかったけれど、茶色一色だった果樹畑が、緑の下地に白と桃色が重ね合わされて、一面に染まっていきます。
そんな中で、今日は縁先に座って1940年代の頃のおばあちゃんの昔話をインタビューしていました。先月植えつけたジャガイモの土起こしを昨日までやっていたようで、足が痛い足が痛いと。12月のクリスマス頃には収穫できるかなあ。高原よりも早い栽培のサイクル(高原では10月が植え付け)。
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