sábado, 16 de abril de 2011

大江健三郎シンポジウム(5月5日)

当日にお手伝いをすることになっている、シンポジウムの案内を貼り付けておきます。ご関心がある方はぜひぜひどうぞ蘆をお運び下さい。


【第82回紀伊國屋サザンセミナー】 「大江健三郎の文学を考える」シンポジウム 「日中韓 大江小説読みくらべ」
悪夢を超えた現実を、生き抜くための虚構の力――
『水死』を中心とする大江健三郎の文学を、日中韓の文学者が渾身の力で読み込んでいき、大江健三郎がその全過程に立ち会う。一回限りの言葉と想像力の奔流を、一緒に(sym-)飲み(-posis)尽くせ!
基調講演 大江健三郎
朝吹真理子 作家
安藤礼二 多摩美術大学准教授・文芸評論家
尾崎真理子 読売新聞東京本社 文化部次長
小森陽一 東京大学教授・文芸評論家
沼野充義 東京大学教授・ロシア東欧文学研究者・文芸評論家
古谷利裕 画家・評論家
陳 衆議 中国社会科学院 外国文学研究所所長
中国外国文学学会会長
呉 暁都 中国社会科学院 外国文学研究所副所長
許 金龍 中国社会科学院 外国文学研究所教授
李 永平 中国社会科学院 外国文学研究所教授
陸 建徳 中国社会科学院 文学研究所所長

朴 裕河 韓国・世宗大学教授
※中国語講演には、日本語の翻訳資料を配布いたします。
日 時|2011年 5月5日(木・祝)13:00開演(12:30開場) ※19:00終演予定、途中休憩あり
会 場|紀伊國屋サザンシアター(紀伊國屋書店 新宿南店7階)
料 金|2,000円(税込・全席指定)
《4月5日(火)より、チケット発売・電話予約受付開始》
前 売|紀伊國屋サザンシアター(紀伊國屋書店 新宿南店7F/10:00-18:30)
キノチケットカウンター(紀伊國屋書店 新宿本店5F/10:00-18:30)
電話予約・お問い合わせ|紀伊國屋サザンシアター 03-5361-3321(10:00-18:30)
共 催|「大江文学を考える」シンポジウム実行委員会、講談社、紀伊國屋書店

jueves, 14 de abril de 2011

締め切り

 締め切りを守らないことが当たり前の社会に生きていて、大学の指導教官(誰とは言わないでおこう)からもいい加減さを主に引き継いでしまった私は、締め切りよりも前に人々が原稿を出すという事態を前に、衝撃を隠し切れなかった。
 そして危機的な焦燥感に駆られた私も、なんとデッドライン45分前に、無事に入稿してしまった。やればできるのか。ちょっと自分を見直した。
 でも問題はこっちにあまり合わせ過ぎてしまうと、ボリビアでイライラし過ぎて精神状態が悪くなってしまうから…、と依然としてあまり懲りていなかったりもする。