martes, 26 de agosto de 2014

様々なカントゥータの花

ボリビアではカントゥータ(kantuta)、ペルーではカントゥ(kantu)と呼ばれる花がある。この時期の冬場にきれいな花を咲かせている。春になると実を付けているのだけれど、私の友人に聞くと種からは滅多に生えないようだ。側枝から別の株ができるのだそうで、それを植え付けるのが一番確実だという。

このカントゥータ、花の色に様々なバリエーションがあって、見飽きない。黄色と赤と花の付け根の緑とを合わせるとボリビアの国旗と同じ色になるので、ボリビアの国花にも指定されている。

村から村へと移動する道端に生えて花を咲かせているカントゥータ

上述の友人の家のカントゥータ。
日当たりがいいからか大木になって大きな花を咲かせている。


よく訪れるアイマラ語のラジオ局の入り口のカントゥータ(その1)

ラジオ局のカントゥータ(その2)



ラジオ局のカントゥータ(その3)



ラパス市のムリーリョ中央広場は、赤と黄色のカントゥータが混じって咲いている。

鳩に満ち溢れているこの中央広場、カントゥータの木に紛れると、
うっそうとして一瞬だけ違う空間に入り込んだ気がする。



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