sábado, 7 de marzo de 2015

ボリビア料理(relleno de papas)とソポカチ地区らしさ

ジャガイモの原産地であるアンデスでは本当にジャガイモが美味しいのだが、これは詰め物をしてオーブンで焼いたもの。長距離バスで売り子が売りに来たりするポピュラーな食べ物で、「ご馳走」という感じはしないかもしれない。

ラパスの古いソポカチ(Sopocachi)地区の入り口、6 de agosto通りからAspiazu通りへと折れて、Sánchez Lima通りに着くすぐ手前に、小さな小さな喫茶店がある。喫茶店とはいっても、むしろ中にある大きなオーブンで作られる、このpapa rellenaとか白トウモロコシのhumintaやpastel de chocloなどが売り物。並びに似たような店が他にもあるのだが、ここのが断トツで美味しい、というか余計なことをしないで普通に素朴に作った味がする。
店の名前はCAOBAというのだが、そもそも入口の外の看板が半分朽ちている。でも小さな店内の雰囲気、古めかしい内装とテーブルとイスが、とても居心地がいい。おかみさんは物静かで穏やかなお母さんなのだが、実際に客対応する人がとても無愛想だったりして、それもまたソポカチらしい。ラパス市内でも独特の建築をもつことで有名な、古くからの中間層の住宅街であったこのソポカチ地区の、昔ながらの雰囲気を伝えるお店の一つがこれじゃないかなと思い、私は気に入っている。

前に、ボリビアでとても有名な詩人で文学研究者の友人にここでバッタリ出くわしたことがあり、ああ他にもそう思っている人がいるんだなと思った。
(私に駒場で必修のスペイン語であたると、二列の授業の最後にその詩を一つ読む人です。)

ほくほくしていて、ジューシーで、やはりこれはごちそうだ。

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