martes, 27 de noviembre de 2012

季節のご馳走

高原部(アルティプラノ)に住んでいる僕の友人は、先週末にやっとジャガイモの植え付けが全部終わったと言っているが、ラパスの渓谷部(バーリェ)はうって変わってもう収穫が終わろうとしている。

次第に、一年のサイクルの中で、この時期にしか食べないものがあることに、気付いていく。ジャガイモを収穫するこの時期には、Puré de papasという所謂マッシュトポテトを作って、たらふくジャガイモを食べる。ジャガイモを茹でて、牛乳とバターを混ぜながらつぶしていく、単純な食べ物なのだが、これがなんとも美味しい。うちは牛肉のアサードと合せるが、その後話していた人たちはチョリソ(ソーセージ)と合せるのもいいよと言っていた。



来月(12月)の後半からは、白トウモロコシの収穫が始まる。前にもブログに書いたが、この時期になるとウミンタ(humint'a)という、白トウモロコシをすりつぶして、チーズやオリーブを混ぜて葉っぱに包んでオーブンで焼くものを作るのが、恒例行事のようになっている。あともう少しで、またその季節が巡ってくる。

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