sábado, 25 de septiembre de 2021

夏から秋へ

職場の大学のキャンパスは一歩中に入ると、大学に関係する業者が整然とした植生を作り出しているのだが、その外側では全く違う木と植物が鬱蒼と生い茂っていて、湘南の森とはこういうものなのかと、いつも呆気にとられる思いをする。

キャンパスに入るのではなく、キャンパスの山の外側を回っていくバスの路線がある。2時間に一本くらいしか来ないのだが、これは中高等部の生徒たちが乗らないで空いているので、朝早めの時間に大学に行かないといけないときには、この路線を私は愛用している。そして、自分の大学の山のもう一つの姿を見ながら、その森を抜けながら、人工的に造られた仮の自然空間へと入っていく。さあ、もうすぐ新しい学期が始まる。



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