実は全然違った。どうもここはトマトが自生しているのだよ。確かにトマトってアンデスが原産地だったな。川沿いのあちらこちらに勝手に生えているので、若い株を取ってきて、畑に植え直すのだそうだ。小さいのによく見ると、もう花が咲いたり、小さい実がなったりしている。すねの辺りまでの高さにしかならないらしいが、大きなトマトがなるらしい。
タッチの差で「トマト取り」に間に合わなかったので、来年こそは一緒に連れて行ってもらおう。
桃だけではなくて梨やプラム(ciruelo)の花も咲いていて、乾期の8月は花盛りで、来る果物の豊穣の季節(12月頃から)を予感させる時期なんだなあ。
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