不思議なことに、チョクロと呼ばれる白トウモロコシには、一定の割合で赤系統の色の粒が混じったまだら模様のが獲れることがある。そして、それらは乾かされて次の年にも使われているようだ。おばあちゃんに聞いてみると、白いのとおんなじだよ、と言いながらも、白い方が美味しいけどねとか言ったりもする。
アンデスにはウィルカパル(Willkaparu)と呼ばれる栄養価の高い赤トウモロコシもあるのだけれど、それとはまた違うんだろうな。実は私はよくウィルカパルの粉末(ピト、pito)をお湯に溶かして飲んでいるのに、実物を見たことがない。
このあたり、もうちょっと深く分かっておきたいなと思いながら、とりあえず写真を撮っておいた。
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