viernes, 2 de noviembre de 2012

ボリビアのTodos Santos 2012

(下の記事の続き)
今年目にした色々な物を記録しておこう。

まずはメサ(供壇)を構成する様々なもの。下の写真中央にあるのはビスコチュエロ(biscochuelo)と言う。

この下がっているのはティラ(tira)と呼ばれる。
問題はこの上の二つが、それぞれ何の意味を持っているのかが正確には分からないことだ。この場合に限らず、供え物の構図は面白く不思議だなあ。

そしてこれがキヌア(キスピーニャ)で出来たリャマ。このリャマもパンや果物を死者が持って帰るときに担いでいくそうだ。ちなみにこのリャマは段々レア物になりつつあるようで、すごい探したと見つけて来た人は話していた。

町の墓地では、それぞれの家族が陣取って、人びとにお祈りに来てもらう。「誰々のために祈ってくれ」とお願いして、祈りが終わると、果物とパンをセットにしてお礼に渡す。

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