ラパスのこの時期の雨の降り方は、もともととても激しくて、川沿いの道路が陥没して、それに気付かなかった車がそのまま濁流に呑み込まれたりしていたのだが、ここしばらくは明らかに異常だ。今度は僕のahijadosの家の近くで地すべりがあったらしいと、別の人が教えてくれて、今朝は大慌てで確認することに。地すべりは反対側の斜面だったらしい。
普段は電話をすると日本にいること自体が嫌になるので、重要なときにだけ連絡をするようにしているのだけれど。
それにしても、この災害に関連して、この記事:
http://www.laprensa.com.bo/noticias/3-3-2011/noticias/03-03-2011_12413.php
これは街の南に位置する村で僕が追っている話のラパス市内バージョンじゃないか。こういう状況で姿を現すのが口承の文学なのか。
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