ナントカ論文というのを書く機会がもう一度めぐってきた(この場合のはサドクツキ論文ではない)。以前のナントカ論文のときも周りに一緒にやる人たちがいて、それぞれに忘れられない思い出になった。今回のも有り難いことに周囲に同時に進もうとしている人たちがいてくれる。でも、今回はそれぞれが背負っているものが重くて、生活がキビシかったり、仕事がキツかったり、将来は暗くふたがっていて、しかも目指す論文の大きさが段違いに重たい。論文が終わったとしても、今の私の研究も調査も何も終わらないし、たぶん変わらない。
それでも、それでいいとも思える。ギリギリのところだが、思える。それは前の二回との大きな違いだろうか。
あ、そもそもサドクツキ論文も近々書いて投稿しないといけないのであった。
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