締め切りを守らないことが当たり前の社会に生きていて、大学の指導教官（誰とは言わないでおこう）からもいい加減さを主に引き継いでしまった私は、締め切りよりも前に人々が原稿を出すという事態を前に、衝撃を隠し切れなかった。
そして危機的な焦燥感に駆られた私も、なんとデッドライン45分前に、無事に入稿してしまった。やればできるのか。ちょっと自分を見直した。
でも問題はこっちにあまり合わせ過ぎてしまうと、ボリビアでイライラし過ぎて精神状態が悪くなってしまうから…、と依然としてあまり懲りていなかったりもする。
私は締め切りに遅れて死にそうになっている＆締め切りを守らない執筆者に苦労している先輩方の姿を見ながら、この人たちよりもよい原稿を書けるわけではない自分は、せめて締め切り前に原稿を出そうと思ってからくもそれを守っているわけです。
ResponderBorrarあと、まあ、締め切りに厳しい人が身近にいたせいでもあります。
ああっ、すみません。コメントが来るとは想定していなかったというか、そもそも読んでいる人がいるとは…（というと少し極端かもしれないけど）。
ResponderBorrar僕も実はここ二年ほどで少し改善されてきました。その方向でこれからもいきたいものです。面白い論考の集成になってよかったですよ。