chuqiyapunkirïtwa
研究の周りにある様々な思いつきと感想をつづります。
miércoles, 27 de mayo de 2009
ラパス
高度4000mくらいのところに高原(アルティプラノ)があってそこから急にすり鉢のようにラパスの街が下に広がっていく景観を見ると、ああまた戻って来れた、という気持ちになる。高原のところは、さまざまなところから移住してきたアイマラの人々の街エル・アルトとして広がっていってもいます。
ラパスの向こう側にはイリマニという山がそびえていて、街のいたるところからふっと顔を上げて、ああ、あそこにあった、と確認しながら日々の生活を送っています。
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