chuqiyapunkirïtwa
研究の周りにある様々な思いつきと感想をつづります。
lunes, 20 de marzo de 2023
アンデスの高原地帯で重要な「トーラ(t'ula)」という灌木
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コロナ禍(とそれ以前に部分的には私の不調)による長い休止を経て、昨年の夏からラテンアメリカに戻っている。この3月もボリビアに来ている。 論文には確かまだ書いたことがない事柄だが、 私はボリビアで一つの家族ともう20年にもなる関係を積み重ねてきていて、この家族の父親と子どもたちは、...
miércoles, 8 de febrero de 2023
アイヌ語の口承物語研究を進める際の「文献学的課題」(その5)知里幸恵と同世代の少年たちが筆録したアイヌ語(吉田巌遺稿資料)
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(2023年10月1日に若干の追記を行いました。) ここしばらく、2017年くらいから、私が所属している研究グループでは十勝地方のアイヌ語の記録の回復に取り組んできている。一つの成果としては、千葉大学アイヌ語研究会編『 沼田武男「採訪帖」―アイヌ語十勝方言テキスト集』 (千葉...
アイヌ語の口承物語研究を進める際の「文献学的課題」(その4)フィールドワーカーとしての萱野茂氏の姿の解明に向けて
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萱野茂さんは沙流川の二風谷が生んだ偉大な知識人で、アイヌの文化についての収集や記録作業に長年にわたって尽力し、とても貴重な文化遺産(ヘリテージ)を後からの世代に残した。アイヌ語とアイヌ語で語られた口承の物語についても同様で、『萱野茂のアイヌ語辞典』、『ウウェペケレ集大成』、『萱...
miércoles, 23 de noviembre de 2022
Importance of Maintaining Online Learning Materials (Quechua and Aymara)
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I have been noticing that some of the important sites in the US universities for learning Quechua and Aymara, languages of the South-America...
lunes, 5 de septiembre de 2022
飢餓の季節から次の豊穣の季節に向けて
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南アンデス高地では、8月の終わりから9月の初めにかけてが、一つの大きな季節の転換点になる。 ボリビアでは8月は乾季=寒季の終わりで、大地の母神(パチャママ)が飢えていると考えられている。なので、甘みのある捧げもの(「メサ」)を燃やして食べさせてあげるという、「ワフタ(waxt...
sábado, 11 de junio de 2022
Indianismo a pie
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(Intervención en la ocasión de Akhulli Homenaje a jach'a jilata sociólogo Felipe Santos Quispe organizado por el Taller de Historia Oral...
Para heredar el espíritu reflexivo sobre el idioma
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(Intervención en el Akhulli Testimonial al jilir jilata Juan de Dios Yapita, organizado por el Taller de Historia Oral Andina, viernes 2 de ...
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